純国産ヒノキを専門に天然乾燥で製材しています。
うちで使用する帯鋸は山口県萩市にある時山帯鋸加工所という会社で
目立て(めたて)をしていただいています。
このブログでも以前紹介していますが、帯鋸は目立てをしないと製材した時の
精度にとても影響します。
又、安全に製材するためにもとても大事な作業です。
交換した帯鋸はこのような木箱に4枚くらい入れます。
かなり強引?に曲げて押し込んでる感じですが大丈夫です。
左側の方にオレンジ色のものがありますが、これはゴムで出来ていて、
鋸の刃をガードするものです。ちょっと分かりにくいですかね。
それを運送会社のお兄さんが運んでくれます。
持つの手伝わずに写真撮っててすいません。
で、こちらが目立てをされて戻ってきた帯鋸です。
しっかりゴムがついてガードされてます。
これでまた良い仕事が出来るのです。
それでは今日も一日よろしくお願いします。